『効率』の講座

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130802

アスケンでもこんな話しますよ!

店舗でオペレーションをするにあたって早くしようという思いはみな持っていることでしょう。しかし、『早くする』の多くの場合はただ焦って動いたり、手足を早く動かすことで“早くなった錯覚”に陥っているに過ぎないのです。

飲食店で早く動こうとするとほとんどの人は手を早く動かして補おうとします。それは、体を動かす満足感もありますし、入客状況に対して“間に合えばいい”ことが目的だからです。

7月のアスケン(明日の実務経営意匠研究会)で『効率』というお題でお話ししました。

能率と効率を混同してしまっていて「もっと早く」という表現でしかないのです。また、スポーツと違って勝ち負けがはっきりしていなかったり、記録が数字で明確に表されるわけではないことに起因します。

まぁ、最悪は遅くやったほうが給料がたくさん貰えるなんて現実もあります。気をつけないとけっこうな確立で起きていますよ(笑)

能率とは『ムダ、ムラ、ムリをなくすこと』まさにもっと早くです。効率とは『このレベルで』を具体的に表現していくことです。一流スポーツ選手の練習などをみていると判ると思います。手足を早く動かすのは限界があります。フォームだったり、視線だったりが大事になってきます。

一流選手が毎日がむしゃらに動き回っても記録は伸びないはずですね。

それと同じで、決して手を早く動かすことはしないで、手数が少ないことがもっとも大事だと分かって動くことです。単純に急ごうとすると無意識のうちに手数は増えます。まずはゆっくりでいいので手数が最も少ない動きを体に覚えさせて徐々にスピードを上げていきます。

他に大事なのが『一次目線』、『膝が柔らかいこと』『置き場所を確保する』『どこをキリにするかユニット数を決める』『リズム』などです。

『効率』ということを考えると販売力を伸ばし、客数が増える可能性も増してくると言えます。他のどんな作業にも応用できますので使ってみてください。

この講座はけっこう好評でした。

アスケンでもこんな話しますよ!

まずはこのページを読んでみてください。http://assp1.little-lion.com/
アスケン講座1

アスケン=収入を増やすことに特化した会員制の研究会です。
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すき家チェーンにに創業間もないころに新卒2期生として入社。㈱ゼンショー(2016年現在フードサービス業日本一の規模を誇る)
店長、エリアマネジャー、ブロック長、スーパーバイザーを歴任し、現在のシステムの礎をつくり上げる。
1994年独立し(有)リトルライオンを設立。店舗ビジネスを中心に上場企業から個人店までサポートし、数字好転させる。
専門は店内オペレーション構築、店舗レイアウト構築