お山の大将

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130704

気持ちよさそうにリサイタル(笑)で歌を歌うジャイアンこと郷田武氏です。

ご存知のとおり、彼の内面を見ればいい奴です。一緒に遊んでいれば派閥争いや上下関係づくりも無意識に起こるはずですね。

ジャイアンの思いはただ一つ。『俺の歌を気持ちよく聞け』なのかもしれません。。。しかも、悪意のかけらなどないかもしれません。

私が前職で店長になったばかりのころは『俺の命令を素直に聞け』でした。だって上司ですからね(笑)当時、20代前半、年上のアルバイトの方も多くいました。まあ、年下のほうが少ないって言ったほうがいいですね。

作業はそれなりにできたし、売上や利益の数字に対しての執着は店長の中では強くありました。「店舗の数字を良くするのがお前らの仕事でしょう!」なんて思っていました。

月日が経ち、5店舗の店長に就任しました。このとき、まだ20代前半です。すごいことです。

ある日のこと、担当する店舗の従業員が5店舗で数人になっていました。(汗)さすがに運営できません。私はその地区から外されました・・・

このとき初めて思いました。『相手は人間なんだ』と・・・それからの行動は大きく変わりました。20代前半で経験させてくれた上司と会社に感謝してます。だって、グチャグチャな状態になるまで手を出さずに我慢してくれたんですからね。

これがなかったら今の私はありません。それほど貴重な気付きの体験でした。

仕事となったらどうでしょう?会社、売上、給料、評価・・・等々が絡んできます。上司の言うことを聞くのが当たり前っぽくないですか?

勘違いしてはいけません。人間対人間なのです。

偉い上司もいますし、偉くない上司もいます。

言うことを聞きたい上司もいますし、言うことを聞きたくない上司もいます。

部下を持つ職位につくと店長、地区長、部長などと役職が上がっていきます。役職が上がるにつれて部下の数が自ずと増えます。これは数値責任が大きくなるのに比例します。要するに生産性が高くなると考えられます。

どの役職も『数値責任』が発生します。良ければ良いし、悪ければ悪いのです。要求も会社によって異なります。

運営よりになれば数字は悪くなります。数字要求よりになれば運営しづらくなります。

数年後、私は実験ならぬ挑戦をしました。どのくらいの期間で思った数字が出せるかです。みごと4ヶ月で1.8倍になりました。

これはかなり強烈な要求をアルバイトの方たちに要求できないと不可能な数字です。マネジメント状態がかなりよくないと達成されません。その後の最高は2ヶ月で4.7倍になりました。これも凄いことです。

店舗では運営責任と数字責任が常に表裏一体として存在します。だから数字を出すって簡単ではないと言えます。

これが要因で数字に向き合えない人も少なくありません。運営責任者として成り下がっていく人も大勢います。

あなたの言うことを『はい』と言って聞く従業員のジャイアンのようにお山の大将として君臨してませんか?

あなたの仕事は自身が心地よく過ごせることではなく数値責任を果たして報酬を受け取るはずです。『自身が1番可愛い』になったときが危険です。

会社の環境もそうですが、あなたの力量は本当はそんなものじゃない!

間違った!裸の王様って言うんだ・・・

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アスケン講座1

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すき家チェーンにに創業間もないころに新卒2期生として入社。㈱ゼンショー(2016年現在フードサービス業日本一の規模を誇る)
店長、エリアマネジャー、ブロック長、スーパーバイザーを歴任し、現在のシステムの礎をつくり上げる。
1994年独立し(有)リトルライオンを設立。店舗ビジネスを中心に上場企業から個人店までサポートし、数字好転させる。
専門は店内オペレーション構築、店舗レイアウト構築