「取れよ!」知らず知らずのうちに当たり前になっていませんか?

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楽しそうに食事してますね。

「最近の○○は・・・」なんて年寄りじみた台詞で始まりました。シミッタレないようにお願いします(笑)。

何も楽しそうに食事しているのを文句言っているわけではないんです。最近、レストランや居酒屋を利用すると私が商品の置き場所を確保することが多くなってきたことに気がつきました。

冒頭の「最近の・・・」はそのぼやきです。

商品を提供(サーブ)する時にお客様に「取れよ!」ってなっているお店が多く感じます。両手に別々の商品を持ってサーブする時に重くてテーブルに置けないかおき場所が確保できずにお客様に受け取ってもらわなければならない状況のことです。

けっこうなイケてる格好いい系のお店でもこの行動は横行しつつあります。いわゆる当たり前化が進んできているのです。

酷いお店になるとお客様の目の前に商品をチラつかせてお客様が受け取らなければならない状況をつくり出します。飲食店を利用して商品を受け取らされてしまったことがある方は少なくないはずです。

私もとある飲食店で一緒に行った方と話に夢中になっていて商品を受け取らなかったので従業員の方にムッとされ「チッ」と舌打ちされた経験があります・・・

なんと「チッ!」ですよ。これはさすがのシシドでもショックでした・・・(涙)

これと類似するのがテーブルの手前に商品を置いていくことが挙げられます。これも「取れよ!」と言わんばかりの行動です。基本はこべつの商品ならば各顧客の目の前に、大皿ならば中央にが正しいですね。

商品提供は決してお客様に手伝ってもらってはいけないものだと私は考えています。基本的な考えがそうでないと「当たり前にお客様がやるべきこと」と認識してしまった結末は恐ろしいものです。

売り手側の捌く・まわすの都合が当たり前になってしまうと「再来店」や「ファンづくり」というキーワードは薄れていってしまうと感じます。

まず「置く場所を確保する」、「ムリをしない」を徹底できるとそれだけで大きく差別化できます。正しい応対とは何か?大事です!

売上上げるの大好き!宍戸でした。

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すき家チェーンにに創業間もないころに新卒2期生として入社。㈱ゼンショー(2016年現在フードサービス業日本一の規模を誇る)
店長、エリアマネジャー、ブロック長、スーパーバイザーを歴任し、現在のシステムの礎をつくり上げる。
1994年独立し(有)リトルライオンを設立。店舗ビジネスを中心に上場企業から個人店までサポートし、数字好転させる。
専門は店内オペレーション構築、店舗レイアウト構築

コメント

  1. 小野恵 より:

    おはようございます。

    私もお店にご飯を食べに行ったときに、
    お店の人が料理を持ったままじーっと立たれて困ったことがあります。
    料理を置きやすいように、お客である私たちもテーブルを常に片づける
    ことも必要かな?と思った時もありました。でも、それをしてしまうと、なんだかゆっくり食事が楽しめないな、ということにも気が付きました。

    お客様に気を遣わせない心遣い、大事にしたいですね。

    • シシドさん より:

      小野恵さん
      酷いときは目の前にお皿を突きつけられるときがあります。
      まさに『取れよ!』の状態でした。
      置き場所を確保するのもお店の仕事です^^v